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2015年02月06日

ノベルゲーのシナリオライター


シナリオライターは言葉のとおりシナリオを書く人です
ただ文章を書くだけではなく、構成を考えます

ゲームの世界観キャラの設定ストーリー

構成は大きく分けるとこんな感じです。人によって最初に手を付ける要素が違う

世界観は学園もの・SF要素を含むのか、パラレルワールドにするかなど
 (ストーリーを最初に作ってしまうと世界観が固定されてしまう)

キャラの設定は原画家に任せたらいいのでは?と思うかもしれないがキャラの生い立ちや登場人物との相関図を
 含めるとストーリー構成者が適任だと思う

ストーリーはさっきも言ったように世界観と大きく関連してくるので
 後から修正しなくていいようにしよう。マインドマップなどを使うと良い


例外:シナリオライターが複数いる場合

たまにそういう作品を見かけます。〜のシナリオを書いた〇〇と〜の設定担当の△△がコラボ!!みたいな
世界観担当、キャラ担当など、要素ごとに担当者がいることが多い。

メリット右矢印2

・人によって表現の方法や文章が違うのでが出る。キャラの台詞、物語の展開などに影響する
・有名なシナリオライターが関わることで必然的にそのシナリオが注目される
分業することによって仕事が減る。これが一番の良い点

デメリット下矢印2

・世界観を別々に考えると作品の方向性が定まらなくなる。「同じゲームなのこれ?」という現象が起きる
・当然1人1人の仕事を分割するので担当者の「伝えたいこと」も薄くなる。
 世界観がこれでキャラがこれで〜って全ての要素を統括したい方にはおすすめしない

大手のメーカーの中には担当者の他に副担当者(サブ)の枠を用意することでストーリーの細かな修正をする


メーカー自体にシナリオライターが複数いたりと、原画家より貴重とされがちなシナリオライターですが
絵や他の部分が弱くてもプレイヤーは最終的にストーリーで評価するという事実は否めない。
posted by ShinGR at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 作品レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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